


「いつでも食べられる持ち運べる梅干し」をコンセプトにした、
あえて塩分高めの“尖った”商品パッケージデザインのご依頼。
店舗での存在感を重視し、男性でも手に取りやすいデザイン、
また海外展開も視野に、英語表記も入れて欲しいとのご希望でした。
インパクトのある商品名とコンセプトに負けないよう、
大きく配置した“鬼”のイラストを中心にデザインを構成。
一目で印象に残るパッケージを目指しました。
全体は和のテイストをベースにしながらも、 英語を大胆に取り入れることで、
インバウンド需要にも対応するデザインに仕上げています。
また、色数を抑えつつも華やかさを感じられるよう、
細部に装飾を加え、上品さと力強い印象を両立させています。
鮮やかでポップな雰囲気の中に、
梅干しのクラシカルな要素を自然に融合させた点を高く評価いただきました。
店舗での視認性の高さや、海外のお客様にも商品のイメージが伝わるデザインとして
好評をいただいております。




